2014年7月11日金曜日

もっと早く知りたかった! 月経カップの数ある利点



欧米ではもう当たり前になっている月経カップ。タンポンや使い捨てナプキンに代わる画期的なアイテムとして、その普及には目を見張るものがあります。ここではそのメリットとデメリットについて、紹介していきます。

月経カップのメリット

1. 生理用品を買わなくて済むーーー適切な手入れを行えば、月経カップは通常2年−10年近くも使える。実際には1年もたたない内にモトが取れるという経済的なスグレもの。環境に貢献できるという大きな利点もあり。

2. 手ぶらでトイレに入れるーーー生理用品を持たないで、そのままトイレにはいれる便利さは痛快なほど。 

3. あの不快感とBye byeーー血液がカラダの中で流れるあのドロッとした感じがなくなる。月経カップ、特にスクーンカップのようなソフトな素材のカップは挿入後に異物感がないのが特長。生理であることをすっかり忘れてしまえるこの快適さ!

4. ヘルシーな生理用品———タンポンや使い捨てケミカルナプキンに使われている漂白剤をはじめ、さまざまな化学物は、皮膚の粘膜を通じてカラダに吸収されることが最近注目さはじめている。大手の生理用品会社は、実際にどんな化学物が使われているのか、明確に明かしていないとして、欧米では次々に立ち上がる女性グループがその声を大にしはじめた。月経カップは心臓手術などにも使われている医療用シリコンでできているので、これらの使い捨て生理用品に比べてはるかにヘルシーとされている。

5. 健康のバロメーターにできるーーー月経カップは1日2-3回、最高12時間程度を目安に交換するようにデザインされていて、交換時に径血の状態を見れるということ。量はどうか、ゼリー状になっている割合は(ちなみに月経カップに代えるとゼリー状の径血の割合が減っていくと言われています)どうか、などなど、自分のカラダと大切な生理について、もっと身近につきあえる機会が増えていく。

6. 漏れないーーー月経カップは自分に会ったサイズとデザインのものを選んで正しい使い方をマスターすれば100%モレを防ぐことができる。


まだまだありそうですけれど、まずはここでデメリットについてもみてみましょう。


月経カップのデメリット

 1. 最初の投資が高価であるーーー月経カップは通常3−4千円ほどするので、買うのには勇気がいる。安価なものはFDA(米国薬事法)などの認証を受けていないので、使っている間に色味/染料が染み出て来たりと害のあるものまであるので避けた方が無難。必ず信頼できるブランドのものを買うこと。


2. 慣れるまで時間がかかるーーー最初は恐怖感もあって、なかなか挿入や取り出しがむずかしい。でも1−3サイクルはあきらめずにトライしてみて。慣れればワンタッチで漏れないようになる。

3. 煮沸がめんどうーーースクーンカップを含めたほとんどのブランドが、サイクルとサイクルの間に月経カップを煮沸消毒するよう勧めている。かかる時間は5−10分だけれど、これをめんどうだと感じる人もいる。

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