2017年7月29日土曜日

デリケートゾーン、夏のお手入れと生理対策ハック!























蒸し暑い日本の夏。デリケートゾーンも他の季節とは違ったお手入れが必要。
ここではちょっとした注意点とお手入れの仕方をご紹介します。

汗と下着

通勤や通学時またはスポーツで汗をかいて、湿った下着をそのままずっとつけているのはバイ菌繁殖の元になりやすいとか。特に化繊の下着や体を締め付けるデザインのものは、汗をかいたままにしておくと、モイスチャーバランスやペーハーバランスが悪くなる原因にもなります。替えの下着を持ち歩くか、またはベビーのおしりふきやデリケートゾーン用のウェットティシュで対応。

濡れた水着

泳いだ後、濡れた水着のまま座っているのも本当は望ましいことではないようです。特にプールの水はいろいろな化学物が含まれているので、水に使った後はその度に、さっとシャワーを浴びることができればそれが一番。

生理対策は月経カップで

ナプキンはムレやかぶれの原因になりやすく、夏のアクティブなスタイルの妨げにもなりやすいし、かといってタンポンも膣内のモイスチャーが変わって、乾いたような感じがする。その対策として月経カップが活躍。最初はこわいと思う人が多いようですが、一度使うともうナプキンに戻れないという声がたくさん。(スクーンカップ 月経カップ 口コミ)

夏のセックスは?

湿度と気温が高いこの季節は、雑菌の天国。セックスの後の膀胱炎などもこの季節が一番多いとの報告が出ています。避妊具を使ったセーフセックスはもちろん、いつもより少しだけ清潔さに配慮して場所や状況を選んで。

ダイエット

夏はカンジタなどの病気になりやすい季節でもあります。砂糖分を控えて(特にソフトドリンクに入っている甘みには要注意)、ゆっくりと体を休めること。味噌やキムチ、ヨーグルト、ケフィアなどの発酵食品を多めに摂ることを心がけてくださいね。



2017年7月21日金曜日

スクーンカップ お休みのお知らせ



スクーンカップの夏休み

スクーンカップは、8/10~8/16迄、夏休みを頂きます。

お休み中の各ショップへのご注文はお休み明けから順次発送させていただきます。

よろしくお願い致します。


2017年7月3日月曜日

スクーンカップ:ナプキンでもない、タンポンでもない生理用品の進化形!

あの憂鬱から解放されたい!

生理用品に新時代がやってきた

今月日経ウーマンオンラインで紹介されたスクーンカップの記事をここに転載しています。
 様々な不快感に悩まされる生理の時期を、もっと快適に自由に過ごしたい――。
切実な願いを抱く私たちを救ってくれる、ナプキン、タンポンに次ぐ第3の生理用品が
ついに日本上陸! 生理用品に今、新しい波が起きています。

生理のとき、こんなことにお困りじゃありませんか?

 月イチでやってきて、働く女性を散々に振り回す生理。「生理なんてなくなれ!」と毒づいた
ことがある人も少なくないはず。気温や湿度が高まるこれからの季節は、生理中の不快指数も
うなぎのぼりだ。
 なにしろ、ビジネスファッションに不可欠なストッキングは下半身にぴったり密着し、
ナプキンによるムレやベタつき、かぶれを誘発。通勤電車やエレベーターなど人と接触する
場所ではニオイだって気になるし、忙しいときや出張時は生理用品の交換もままならず、
立ったり座ったりするたびにモレが心配で気もそぞろだ。
 楽しみな南国リゾートでのバカンスも、「生理と重なる」と気づいたときには気分が暗転。
薬で生理日を動かしたりと面倒な対処をしなければ、マリンスポーツも楽しめない。
さらには、生理用品を購入するのも手間だし、積もり積もれば経済的にもけっこうな出費だ。
 こうした経験を通して、私たちにとって生理はいつの間にか「わずらわしいもの」
「仕方ないもの」と認識され、あきらめの境地に至ってしまうのだ。
 しかし、そんな生理へのネガティブイメージも過去のものになるかもしれない。
きっかけとなるのは、ナプキンでもタンポンでもない、まったく新しい生理用品の登場だ。
生理時のお困りリスト □満員電車やオフィスでニオイが気になる □これからの季節、ムレやかぶれが心配 □モレが気になって集中力が欠如。夜も安眠できない □忙しい日は生理用品を替える時間も満足に取れない! □温泉やヨガ、マリンスポーツはあきらめる □地味に生理用品のコストがかさむ

大胆発想でNOストレス。生理用品に驚きのサードウエーブ到来!

ユニークなデザインの「スクーンカップ」
 ナプキン、タンポンに次ぐ第3の生理用品――それが、「月経カップ」だ。欧米では
もはや常識の生理用品で、経血を吸収するのではなく、膣内で“ためる”という仕組み。
 ナプキンのように肌を覆うものではないから、ムレやベタつき、かぶれ、モレとは無縁
でいられるし、経血が空気に触れないのでニオイに悩まされることもない。12時間交換なし
で使えるから、出勤前に装着すれば家に帰るまで交換の必要がないのも楽チンだ。忙しい
ときも気にせず仕事に集中できるうえに、生理中はあきらめがちな温泉やヨガ、プールなど、
どんなアクティビティーもつけたままでOK。一度購入すれば洗って繰り返し使え、数年は
使用できるためエコで経済的だ。
 いいことずくめだけれど日本では販売されておらず、個人輸入するしかなかったが、
世界中で愛されている月経カップ「スクーンカップ」が医薬品医療機器等法(旧薬事法)
※をクリアし、昨年の日本上陸からそのファン層を伸ばしている。
 体格の違いもあって「欧米の生理用品は日本人に合わないのでは」と思われがちだが、
実は「スクーンカップ」の開発者は日本人女性。海外でオーガニックコットンブランド
「スクーン」を展開している浅井さとこさんが、日本人を含む何百人もの女性へ、徹底した
ヒアリングとユーザーテストを重ね、3年間かけて開発。体の小さな日本人女性にも
合うように設計されている。
 生理の不快感や困りごとを解消し、働く女性のライフスタイルをガラリと変えてくれる
革新的な「スクーンカップ」。まさに、生理用品のサードウエーブ到来といえるだろう。

※医療機器届出番号:27B1X00006597101
浅井さとこ(米国法人Sckoon Inc.代表取締役 日本法人(株)スクーンジャパン代表取締役社長)
大阪市立大学法学部を経て、ニューヨーク大学大学院経営修士取得。米国大手コンサルティング会社に勤務後、2002年にオーガニックコットンのベビー服ブランド「スクーン」をニューヨークで立ち上げ、38カ国2800店舗に輸出。2013年よりスクーンカップを世界12カ国で発売。2016年、日本で初めての医薬品医療機器等法に基づいた月経カップとしてスクーンカップを日本で発売

コツさえつかめば使い方は簡単! 入ってる感もストレスもなし


日本人にはなじみがない形状の「スクーンカップ」。「いったいどう使うの?」と戸惑う人も多いだろうが、カップの上部を折りたたみ、タンポンのように膣内に挿入するという簡単ステップ。膣内でカップが開き、そこに経血がたまっていくという、いたってシンプルな仕組みだ。
 最初は恐る恐るでも、何度かチャレンジしてコツをつかめば簡単に使えるようになる。カップは中の経血を洗って何度でも使えるのが大きなメリットだが、表面がつるんとなめらかだから洗いやすいし、使用のたびにごみが出ることもない。メンテナンスも、生理が終わった後にカップを煮沸消毒するだけという手軽さだ。
 使用にあたっては、「痛くない?」「取り出せなくなったりしない?」「絶対にモレない?」「安全なの?」といった疑問点も出てくるだろう。

使用にあたっては、「痛くない?」「取り出せなくなったりしない?」「絶対にモレない?」
「安全なの?」といった疑問点も出てくるだろう。
 「スクーンカップ」は医療用シリコーンでできており、とてもソフトな上になめらかな
形状なので、装着後は「入っている感」がないほど。タンポンのように奥深く挿入するわけ
ではなく、カップが中で開いて定位置に止まるので、激しい運動をしても取れなくなる
心配はない。モレについても、基本的に問題ないが、女性の体は常に変化し、経血の量も
毎回変わるもの。モレが不安な日には布ナプキンと併用してみるなど、自分に合った
使い方を試してみよう。
 また、米国製の「スクーンカップ」は、度重なるバイオテストの結果、米国のFDA
(食品医薬品局)の許可を受け、さらに日本でも医薬品医療機器等法に基づいて発売
されている唯一の月経カップ※。安全性にもしっかり配慮されているのだ。
スクーンカップ簡単ステップ
無香料のせっけんで手とカップを洗ってから、カップの開き口を上に持って、両手で側面を平らに押す
カップを折り曲げて片手に持ち、尾てい骨に向けてやや水平に膣内に挿入する。つまみ部分が膣内に隠れるあたりが正しいポジション
カップが膣内で開くように、カップ底部分をゆっくり回すように動かすなどして、カップが開くのを感じられるようにする
※2017年5月時点

在米日本人女性が追求した「自由」と「快適」

持ち運びにも便利なオーガニックコットンのケース付き
 第3の生理用品「スクーンカップ」の魅力は、単なる優れた機能だけではない。これを使うことで、日本では“なんとなく”タブー視され、多くの女性が意外と理解していない「自分の体」と、正面から向き合うことができるアイテムでもあるのだ。
 そもそも「スクーンカップ」は、「世界中の生理のある人が“性”に縛られず、自分らしく生きてほしい」というスクーンカップジャパン代表の浅井さとこさんの思いから開発されたもの。
 「米国でオーガニックコットンのブランドを立ち上げ、アフリカで生理用品が買えないために学校を休んでしまう女の子たちに布ナプキンを寄付するプロジェクトに参加したとき、初めて月経カップを知り、興味を持ちました」と浅井さん。
 その頃、やりたいと考えていた「女性が常識に抑圧されることなく、自分の人生を切り開いていけるようなプロジェクト」に、月経カップのアイデアがはまった。そして、「既存のものより使いやすいものを作ろう」と一念発起し、3年かけて「スクーンカップ」を完成させたのだ。
 「生理は面倒なものと思われがちですが、生理をポジティブに受け入れられてこそ、本当に自分を愛し、大切にできるのだと思います」と語る浅井さん。「スクーンカップ」を使えば経血や膣内の変化がダイレクトに分かり、自分の体をより理解できるようになる。まさに「自身のトリセツ(取扱説明書)を知る」ことになるのだ。
 生理時の不快感を取り去ることで、「生理中だからできない」という制約から解放され、毎日をもっと自由に、アクティブに過ごすことができたら――それが性に縛られない自分らしい人生のあり方であり、生理用品のサードウエーブ「スクーンカップ」の真の価値といえるのではないだろうか。
生理時を快適にアクティブに変えるスクーンカップ
「スクーンカップ」はスモール(直径40mm・カップの長さ40mm)とラージ(直径45mm・カップの長さ50mm)の2サイズで展開。8つのカラーバリエーションがあるので、自分の体に合ったサイズや好みのカラーが選べる
ヘルシー
・通気性を妨げないのでムレない
・バイオテストを重ねた医療用シリコーン
・膣内が乾いた感じにならない
便利で快適
・12時間ごとに交換するだけ、モレなし
・「入ってる感」なし、ベタつき感もなし
・ビーチ旅行も、スポーツもOK
エコでクリーン
・洗って使えて経済的。何年も使える
・使用のたびにごみが出ない
・経血が空気に触れず、ニオイなし
もっと知りたい!スクーンカップ
使い心地リアルボイスも!
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クーポン番号はsckoon617
※有効期限は2017年7月7日まで